CADを使う職種とは?

query_builder 2024/07/08
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CADとは「Computer Aided Design」の頭文字を取ったもので、コンピューターを用いて行う設計・デザイン全般を意味します。
しかし、具体的にCADはどのような職種で必要とされるのでしょうか。
今回は、CADを使う職種を紹介しますので、参考にしてください。
▼CADを使う職種
■製造業
製図を作ったり設計を行ったりする必要がある製造業において、CADは非常に重要です。
他にも出来上がった部品の検証や、強度を調べる工程においても活用されます。
■インテリア・装飾品のデザイン
家具をはじめとするインテリアや、アクセサリーに代表される装飾品のデザインにも、CADが活躍します。
なかでも使用頻度が高いのは、製品の図面を作成する工程です。
また、立体的な図面を作成するCADの登場により、仕上がりを作る前にイメージしやすくなっています。
■建築・土木
建物の外側だけでなく、基礎部分や耐震性の設計にもCADは欠かせません。
特に、仕様に沿った設計が重要になる、土木関係の道路・ダムといったインフラの工事では重要な役割を果たします。
また、公園や庭の手入れを手掛ける造園業では、イメージを実際の形にするだけでなく、デザイン性を与えるのにもCADが役立っています。
▼まとめ
CADを使う職種は、製造業・インテリア・装飾品のデザイン・建築・土木と多岐にわたります。
さまざまな職種で活用されるCADを使いこなせれば、活躍のチャンスが生まれることでしょう。
北九州市にある『有限会社日浦緑地建設』では、スタッフを募集しております。
「造園や土木関係の業務で、CADの資格や経験を活かしたい」とお考えの方はぜひご応募ください。

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