安全靴の選び方について

query_builder 2024/07/26
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仕事の内容によっては、足元の安全を確保するために「安全靴」を履くことがあります。
安全靴を選ぶ際は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。
本記事では安全靴の選び方のポイントをまとめましたので、参考にしてください。
▼安全靴の選び方のポイント
■業務の内容
安全靴を選ぶ際は、業務の内容に合っているかが最大のポイントです。
例えば造園業では、刈り取った葉や枝が靴の中に入らないよう、足首へのフィット性に優れたものが適しています。
木の上や脚立に乗っての作業も多いため、足裏の感覚をしっかりと認識できるよう、薄底ソールとの選び分けも重要です。
このように、業務内容とマッチした安全靴を選ぶことで、安心して仕事を進められます。
■機能性
重い物を取り扱う仕事では、足の上に物が落ちると大ケガをしかねません。
そのため、安全靴は甲の部分にプロテクターがついているものや、足先に「先芯」と呼ばれる鉄製の芯が入ったものを選ぶのがおすすめです。
特別な機能を備えた安全靴であれば、足をしっかりと守ってくれるでしょう。
■履き心地
重さがあるものや、足にフィットしていない安全靴を長時間履き続けると、体に負担がかかります。
そのため、選ぶ時は足にきちんとフィットしているのはもちろん、歩いた時の履き心地も確認しておきましょう。
▼まとめ
安全靴は、業務の内容・機能性・履き心地といった要素を総合的に判断して、選ぶことが重要です。
条件を満たしている安全靴を選ぶことで、足へ負担をかけず快適に作業を進められるでしょう。
北九州市で造園の仕事をメインとする『有限会社日浦緑地建設』では、ともに働く仲間を募集中です。
安全に作業するための体制を整えておりますので、お気軽にご応募ください。

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