作業用手袋のにおいを防止するお手入れ方法

query_builder 2024/08/28
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作業用手袋のなかなか落ちないにおいに、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
手袋の中は汗で蒸れるので、雑菌が繁殖しやすく嫌なにおいが発生しやすい状態です。
今回は、作業用手袋のにおいを防止するお手入れ方法を紹介します。
▼作業用手袋のお手入れ方法
■つけおき洗いをする
作業用手袋は、洗濯機ではなくつけおき洗いがオススメです。
バケツに50℃前後のお湯を入れ、除菌洗剤かボディーソープを溶かし、1時間ほどつけおきしましょう。
汚れやにおいがひどい場合は、つけおきの時間をのばします。
つけおきをした後は、しっかり洗剤を流して乾かしましょう。
■使った手袋は裏返しにしておく
作業用手袋を使った後は、裏返しにしておくと嫌なにおいを防ぐことが可能です。
手袋の中は湿気がこもりやすく、そのままにしておくと雑菌が繁殖しやすくなります。
手袋を裏返すことで、常に乾燥した状態を保てるでしょう。
■アルコールスプレーを吹きかける
手袋の中に、アルコールスプレーを吹きかけるのも効果的です。
除菌効果とともに、速乾効果も得られます。
アルコールは蒸発する際、周囲の水分も一緒に飛ばす効果があるためです。
これらにより、嫌なにおいを防ぐことが可能です。
▼まとめ
作業用手袋のにおいを防止するお手入れ方法として、以下のようなものがあります。
・つけおき洗いをする
・使った手袋は裏返しにしておく
・アルコールスプレーを吹きかける
現場での作業は安全性はもちろん大事ですが、快適さも重要なポイントです。
手袋の正しいお手入れ方法を身につけ、より快適に作業が行えるようにしましょう。
北九州市にある『有限会社日浦緑地建設』では、働きやすい環境を整えております。
造園や土木工事の経験を問わず採用いたしますので、お気軽にご応募ください。

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