安全靴の種類に合ったお手入れ方法とは

query_builder 2024/07/23
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毎日の仕事で安全靴を着用していると、汚れやにおいが気になってくるものです。
足元を守ってくれる大切な安全靴ですので、いつも清潔にしておきたいですよね。
そこで今回は、安全靴のお手入れ方法をまとめましたので、参考にしてください。
▼安全靴の種類に合ったお手入れ方法
■水洗いが可能
水洗いができるタイプの安全靴は、靴用のブラシに洗剤をつけ、優しくこすりましょう。
その後、洗剤を流水でよく洗い流し、乾いた布で十分に水気を拭き取ります。
乾かす場所は風通しの良い日陰で、内部までしっかりと乾燥させるのがポイントです。
きちんと乾いていない「生乾き」の状態は、においの原因になってしまいます。
また、靴紐や中敷きはあらかじめ外しておき、靴とは別に洗っておきましょう。
■水洗いの不可能
革製のように、水洗いに適していない安全靴もあります。
水洗いが不可能な安全靴は靴ブラシを使って、汚れをしっかりと落とします。
泥の汚れがついている場合は、ぬれた布で泥を落としたら、すぐに乾いた布で拭くのがコツです。
汚れが落ちたら、靴用のクリームを全体に薄く塗り広げましょう。
その後、日陰で乾燥させることによって、きれいに仕上がります。
▼まとめ
安全靴のお手入れ方法は、水洗いが可能か不可能かによって、やり方が異なります。
お手入れ前にしっかりと素材を見て、どちらの方法でお手入れすればよいかを確認してくださいね。
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