ヘルメットの種類について

query_builder 2024/07/20
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危険が伴う現場において、作業員の安全を守るために欠かせないのがヘルメットです。
重要な役割を果たしているヘルメットは、さまざまな用途に用いられており、その種類は多岐にわたります。
そこで今回は、ヘルメットの種類についてご紹介します。
▼ヘルメットの種類
■飛来物・落下物用
風によって飛ばされてきた物や落下物から、作業従事者の頭部を守るためのヘルメットです。
頭部に物が当たった時の衝撃を和らげるために、衝撃吸収ライナーが内部に取り付けられています。
■墜落・転落時保護用
高所での作業には、墜落や転落のリスクが伴います。
このような危険を防止・軽減させるために着用されるのが、墜落・転落時保護用ヘルメットです。
ヘルメットの内側に、厚さが10mm以上の衝撃吸収ライナーが用いられています。
■電気用
電気作業に従事する方々は、常に感電のリスクに備えなければなりません。
特に電線がある場所での作業において、頭部を保護するために活用されるのが電気用ヘルメットです。
電気と触れてしまった時に、感電から頭部を保護する役割があります。
▼まとめ
仕事に用いられるヘルメットには「飛来物・落下物用」「墜落・転落時保護用」「電気用」といった種類があります。
作業中の安全を確保するため、業務内容に合った種類のヘルメットを選ぶことが大切です。
北九州市で造園を行う『有限会社日浦緑地建設』では、安全に配慮した働きやすい職場環境を整えております。
ともに働いてくださる方を経験・未経験を問わず募集中ですので、お気軽にご応募ください。

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